一条工務店のお家で暮らした2023年の電気代

2024年1月13日

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こんにちわ@・ェ・)めー。

一条工務店のお家で暮らした2023年の電気代まとめ

わが家の太陽光発電や電力会社からの具体的な金額も交えた2023年お家の電気代総まとめ記事です。

一条工務店の太陽光発電って収支どうなるの?とか蓄電池2台載せても費用は回収できるの?みたいな疑問の判断材料になると嬉しいです。なお、建築費や太陽光パネル・蓄電池のオプション代など様々なお値段は毎月のように変わりますので、導入を検討する場合この記事は参考程度にしていただきご自身で計算されることを強くオススメします。

前半では実際の金額と収支、後半では細かい独自の分析を記載しています。よかったらみてくださいね。

2023年の電気代まとめ

電気代合計:491kWh買って26,694円

売電額合計:10,371kWh売って176,307円

電気代収支:149,613円のプラス!!

実績に基づく一次エネルギー消費量:-38.02kWh/m2!?

電気代合計

ヒツジさん

電力会社から来た請求額の合計です

まずはみんな気になる電気代の合計金額から見てみましょう。1年間の電気代合計は491kWh買って26,694円でした。年間の電気代とは思えない金額ですね。

2023年1月から4月までは東京電力との契約+蓄電池は1台でした。この4か月だけで25,456円もありました。年間電気代のうち95%、しかも基本料金だけで約11,000円もかかっているため大手電力会社で契約すると基本料金だけで相当な固定費がかかっていることがわかります。

わが家は2023年5月から基本料金のかからないLooopでんきに切り替えて毎月3,000円弱の基本料金をカット、そして蓄電池を2台に増設することで夏と冬両方の買電量・電気代も大幅削減に成功しています。

2024年の電気代は1年まるまるLooopでんきとの契約になるので2023年よりもずっと安くなることが予想されます。おそらく年間の電気代が10,000円台になるでしょう。

オオカミさん

一条工務店で蓄電池2台設置しているお家は数が少ない
実は貴重なデータだったりする

2024年5月追記

Looopでんきに切り替えて1年が経過しました。事前の予想を超えて2023年5月から2024年4月までの1年間の電気代は185kWh買って5,103円でした

賃貸・月平均一条工務店・年合計備考
電気代10,000円5,103円賃貸:東京電力、一条工務店:Looopでんき
ガス代5,000円0円オール電化なので0円です

詳しくはこちらの記事で記載していますので、合わせてご覧下さい。

売電額合計

ヒツジさん

太陽光発電の余剰電力を売った金額です

発電して余った電力は売ることができます。売電額合計は10,371kWh売って176,307円でした。

売電単価は2021年度の契約なので1kWhあたり17円、固定価格買取制度(FIT制度)によって10年間この単価が適用されます。

わが家では太陽光パネルで発電した電気は売るよりも自家消費と蓄電池の充電を優先しています。その設定にもかかわらず売電収入が年間で17万円というのはとても良い結果になりました。これは大容量の太陽光パネルを載せることが出来る一条工務店の大きな魅力です。もちろん太陽光パネルと蓄電池は設備費用として支払っていますが、費用の回収後は圧倒的な電気代削減と純粋な不労所得になります。

そして入居後に蓄電池を1台から2台に増設したことで充電できる容量が増えました。2024年は売らずに充電に使う量が増えるので売電額は少なくなることが予想されます。

電気代収支

収支まとめ

ヒツジさん

実質的な電気代です

電気代の収支を見てみましょう。売電額合計(176,307円)-電気代合計(26,694円)=149,613円。収支は約15万円という大幅なプラスになりました。

各月のデータは以下の通りです。

買電額売電額収支買電単価
1月8,399円8,466円67円37.26円
2月9,130円10,999円1869円30.29円
3月4,483円16,303円11,820円27.98円
4月3,444円16,728円13,284円26.85円
5月42円22,083円22,041円21.00円
6月44円17,850円17,806円22.00円
7月72円17,459円17,459円24.00円
8月71円19,686円19,686円23.67円
9月81円15,470円15,470円27.00円
10月98円12,020円12,070円32.67円
11月102円12,580円12,580円34.00円
12月728円6,613円6,613円34.67円
合計・平均26,694円176,307円149,613円28.45円

平均買電単価

ヒツジさん

1kWhあたりの電力価格です

買電単価という項目が出てきました。一般的に電気は1kWhあたりの電力価格×使用量で請求されます。

大手電力会社の場合は請求金額から基本料を引いて使用量で割った金額、Looopでんきは基本料金がないため単純に請求金額を使用量で割った金額になります。単純に請求金額を使用量で割った金額ですので燃料調整費と再エネ賦課金と消費税込みの金額です。

一番高かったのは1月の37.26円、低かったのは5月の21円、平均買電単価は年間平均で28.45円でした。

2023年1月は燃料調整費の高騰がニュースになっていた時期ですね。燃料調整費自体は2月をピークに12月までずっと低下しています。2月から国の電気料金軽減措置が適用されたので1月の買電単価が一番高い結果となりました。

Looopでんきと市場連動型

わが家ではLooopでんきのスマートタイムONE(電灯)というプランを契約しています。このプランは基本料金がないことと、市場連動型を採用しており電力需要に応じて電気の価格が30分単位で変動するのが特徴です

よく市場連動型の電力会社は急激な価格高騰リスクがあるから避けた方が良いという意見があります。これは2021年1月15日のJEPXの市場価格が250円を記録したことが由来しており、普段の安定した電力市場価格を10円から20円とすると12.5倍から25倍の価格上昇が起きました。この日の価格高騰は記録的な寒波と積雪が起きたことで太陽光発電量の大幅な低下と暖房需要の増加に起因しています。従って1か月継続してこのレベルの電力価格高騰が起きることは考えにくく、仮に請求が10倍になったとしてもわが家の場合は冬の電気代が1,000円前後のため、高騰しても電気代が10,000円前後になるだけです。全然問題ないですね。

これを実現できているのが蓄電池2台です。わが家は蓄電池を2個設置することで「買電単価が上昇しても買電が極端に少なければ影響は限定的」作戦をとることが可能になり、買電単価の上昇要因となる電力市場価格、燃料調整費や再エネ賦課金の上昇も気にしなくてすむことができます。

太陽光パネルと蓄電池の稼働状況

パワーモニターの計測結果

一条工務店が提供しているパワーモニターというアプリから取得した、電気に関するデータを月単位(月初から月末)で集計しました。

この表を元にいくつかの分析を行っていきましょう。

ヒツジさん

一条施主の方がよくみるアレです
自家消費率とエネルギー自給率はここから計算しました

発電消費売電買電充電放電自家消費率エネルギー
自給率
1月1,14674058122624319349.3%69.5%
2月1,29061076613322417840.6%78.2%
3月1,4365268994023818837.4%92.4%
4月1,7213921,293317213424.9%100%
5月1,7514141,300217513725.8%100%
6月1,485464976320916334.3%100%
7月1,8846481,177333427437.5%100%
8月1,7686221083333026638.7%100%
9月1,346570712433326947.1%100%
10月1,354402895423317533.9%100%
11月1,0524935131828822651.2%96.3%
12月1,0286553161837530169.3%97.3%
合計・平均17,2616,53610,5114573,1542,50440.8%94.5%

太陽光パネルの発電量と蓄電池

太陽光パネルの年間発電量は17,261kWhになりました。わが家の太陽光発電パネル搭載量は13.475kWなので太陽光パネル1kWあたり年間で1,280kWhの発電を行うことができました。この太陽光パネルは一条工務店のオリジナルで、わが家には245Wのパネルが55枚載っています。245*55=13475W=13.475kWということですね。

太陽光発電協会によると太陽光パネル1kWあたりの年間発電量は約1,000kWhが目安だそうで、その1.28倍も発電することができたことになります。ただし晴れの日が多い年によく発電するのは当たり前のことなのでその年の日照時間を確認して比較することが必要です。

気象庁のデータから日照時間の平年比を確認すると、わが家の地域は平年のおおよそ120%となっていました。日照時間とピッタリ比例して発電量が上がっていることがわかりますね。ということは来年以降はもう少し発電の数値が悪くなることが想定されます。

蓄電池についてはダイヤゼブラ電機のEIBS7という製品で蓄電池ユニット1台で7kWh、2台で14kWhの定格容量を持っています。実際に使える容量である実効容量は1台6.2kWhであり、2台の場合は12.4kWhを使うことができます。

消費電力とパッシブハウスとの比較

年間の消費電力は6,536kWhでした。

オール電化の戸建て、在宅勤務のため日中電気を使う時間が多くて冷暖房は24時間稼働、この条件で6,536kWhという消費電力はわりと良い結果ではないでしょうか。

わが家は太陽光パネルと蓄電池の効果によって極端に電気代が安いですが、これらを除いた単純な建物性能として消費電力は高いのか低いのか分かりませんね。そこで、とても高性能なお家であるパッシブハウス基準と比較を行ってみます。

ヒツジさん

素人がやってるどんぶり勘定なので大目にみてくださいね

パッシブハウスは「家電も含む一次エネルギー消費量が120kWh/m2以下であること」と定められているそうです。わが家の床面積は30.51坪(100.86m2)なので単位面積あたりの消費電力を表す一次エネルギー消費量は6,536/100.86=64.80kWh/m2となります。120kWh/m2よりも大幅にクリアしている結果となりました。

ですがこの基準は少し古いらしく現在はクラシック・プラス・プレミアムの3段階が設けられておりクラシックの場合は60kWh/m2だそうです。残念ながらクラシックの基準にはわずかに達しませんでした。

一条工務店のパッシブハウス認定建物である小田原モデルと比較を行ってみると小田原モデルが52kWh/m2なので、こちらはクラシックをクリアしていることがわかります。小田原モデルは高性能なi-smart(Ua値0.25)ですが、わが家はそれより性能の低いi-smile+(Ua値0.36)です。仮に自宅をi-smartで建築していたらクラシックの一次エネルギー消費量基準をクリアしていた可能性がありますね。

一条パッシブハウス 小田原モデル

一次エネルギー消費量:52kWh/m2

年間暖房需要:17kWh/m2

年間冷房需要:22kWh/m2

https://passivehouse-japan.org/works/12811/

ここに記載されている年間暖房需要と年間冷房需要についても実績値からざっくり計算していきましょう。わが家はHEMSを付けていないので機器ごとの消費電力を取得できません。以降の計算は実測値を元にした概算となりますのでご注意ください。

エアコンや床暖房といった冷暖房を全く使わなかった時期(4、5、10月)の消費電力は約400kWhだったので、これを基準に400kWhよりも多い消費電力は冷暖房に使ったものとして計算します。たとえば1月の消費電力が740kWhだったので740-400=340kWhを暖房に使ったものという想定ですね。

注意すべき点として夏と冬は外気温が大幅に異なるためエコキュートの給湯効率に差が生じます。これを補正するためまずはエコキュートの消費電力を求めます。

冷暖房を使用していない2023年4月10日の消費電力15kWhのうち、エコキュートが稼働した時間帯の消費電力が他の時間帯より合計で5kWh高かったことが時間帯別のデータから分かりました。そこで4月の消費電力のうち30%がエコキュートによるものとすると、基準となる400kWhのうち120kWhはエコキュートが消費している電力になります。

エコキュートは外気の熱を利用するため、気温の高い夏は給湯効率が上がります。逆に冬は外気温が低いため効率が下がります。120kWhのうち夏は効率2倍で冬は効率半分としてそれぞれ毎月60kWhを補正(夏は加算、冬は減算)します。

なお、わが家ではエコキュートは三菱電機のPシリーズで370リットルの製品を採用しています。

種別合計1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
暖房724kWh2801506633195
冷房944kWh124308282230

暖房に使った電力は724kWh、冷房に使った電力は944kWhという結果になりました。これを単位面積あたりの数値にすると以下の結果になります。

実績に基づく暖房需要は724/100.86=7.18kWh/m2

実績に基づく冷房需要は944/100.86=9.36kWh/m2

オオカミさん

小田原モデルよりも良い数値になった!?

ヒツジさん

小田原モデルは設計上の数値、上記は実績から求めた数値になるので観点と計算方法が違うよ
もちろん私の計算が間違ってる可能性もあります

ずいぶんと良い結果になってしまいましたね。パッシブハウスの一次エネルギー消費量と冷房需要・暖房需要は建築する前の設計時点で算出するシミュレーションの値であり、私が計算したものは実績に基づく値ですので計算方法が異なるため一概に比較することはできません。あくまで素人が計算した参考程度ということでお願いします。

他にも良い結果になった理由として、たとえばパッシブハウスの暖房需要は室温が21度を下回ることがないよう暖房を行う前提です。わが家は寒波が訪れたときなどは室温21度を下回ることがあります。こんな日も21度をキープしようとすると暖房の消費電力は増えていたことでしょう。

では次に太陽光パネルと蓄電池によって買電を削減したことを考慮するとどうなるでしょうか。太陽光パネルと蓄電池は冷暖房に限らず電気代そのものを強力に削減できますので一次エネルギー消費量を買電ベースで計算してみます。

年間の買電量が491kWhでしたので

実績に基づく一次エネルギー消費量(買電ベース)=491/100.86=4.87kWh/m2

最後に売電を考慮すると思いっきりマイナスになります。たくさんの電気を生み出していてミニ発電所みたいですね。

年間の売電量が10,371kWhでしたので

実績に基づく一次エネルギー消費量(売電を考慮)=6,536-10,371/100.86=-38.02kWh/m2

指標数値備考
実績に基づく一次エネルギー消費量64.80kWh/m2純粋な建物本体性能
実績に基づく一次エネルギー消費量(買電ベース)4.87kWh/m2
実績に基づく一次エネルギー消費量(売電を考慮)-38.02kWh/m2
実績に基づく暖房需要7.18kWh/m2ざっくり試算
実績に基づく冷房需要9.36kWh/m2ざっくり試算

いかがでしょうか。電気代を公開しているブログはたくさんありますが、実データを元に色々計算している方はとっても少ないです。買電以外の電力についてはパワーモニターやHEMSといった電気の見える化が必要ですからね。

それはさておきこの結果を見ると、とてもとても省エネルギーだけど高価な設備仕様にしなくてもある程度の太陽光を載せるだけで一次エネルギー消費量はマイナスに行くのでその方がコストパフォーマンスの良い住宅という考えには納得いくなぁというのが個人の感想です。

自家消費率とエネルギー自給率

ヒツジさん

自家消費率は「発電した電力を売らずにどれだけ自宅で使えたか」
エネルギー自給率は「買電をせずにどれだけ太陽光由来の電力で過ごせたか」です

続いて太陽光発電に関連する指標も見ていきましょう。

年間の自家消費率は40.8%エネルギー自給率(電力自給率・オフグリッド率)は94.5%でした。

自家消費率
(発電-売電)/発電 【太陽光で発電した電気の中で売電以外に使った電気】
エネルギー自給率 (電力自給率・オフグリッド率)
(消費-買電)/消費 【消費電力のうち買電以外の太陽光由来の電力】

太陽光発電における一般的な自家消費率の平均は30%といわれていますが、わが家では蓄電池に充電を行うことで40.8%という結果になりました。太陽光発電で得られた電気は売るよりも自家消費して買電を減らす方が価値が高いので、自家消費率は高い方が良いといわれています。自家消費率を高くすることは電気代を削減するということですね。

ただし、わが家のようなエネルギー自給率が100%の環境では話が変わってきます。エネルギー自給率が100%=買電ゼロの環境では自家消費率が高くなればなるほど売電する量が減ります。すでに電気代は限界まで減らしていますから電気代を削減する余地はもうありません。この前提においては自家消費率を下げて売電量を増やした方が経済的合理性が高いという逆転現象が発生します。

要は100%太陽の力で生活できるようになったら節電して余剰電力をたくさん売る方がお得です。

オオカミさん

難しくみえるけど節電は正義というだけさ

ヒツジさん

電気を買わない遊びも正義だね

ちょっとだけ補足です。

発電から放電までの数値は毎月1日から月末までの数値です。買電額、売電額は請検針日が毎月22日なので約半月分のずれがあります。

エネルギー自給率は99%以上を100%としています。

太陽光蓄電池の設備費用と回収見込み

自家消費額の算出

ヒツジさん

自家消費額は「電気を買わなくて済んだ金額」です。

太陽光パネル+蓄電池2台の設置費用はどれくらい回収できる計算になるでしょうか?自家消費額について計算します。

自家消費額は太陽光パネルで発電した電気をそのままエアコンや冷蔵庫に使ったり、日が落ちた後に蓄電池の電気を使ってご飯を炊くなど太陽光由来で使用した電気をその月の平均買電単価で掛けた金額です。太陽光パネルなどの設備がなければ電気を使った分だけ支払いが発生しますが、これらの設備があるおかげで払わなくて済んだ=この分だけ電気代が安くなった金額が自家消費額というわけですね。

自家消費額に売電額を加えたものが太陽光蓄電池メリット合計です。年間の自家消費額は173,083円、売電額は176,307円、太陽光パネルと蓄電池のおかげで1年間で約35万円の金額を生み出している計算になりました。

売電額自家消費額太陽光蓄電池
メリット合計
1月8,466円19,151円27,617円
2月10,999円14,448円25,447円
3月16,303円13600円29,903円
4月16,728円10,445円27,173円
5月22,083円8,652円30,735円
6月17,850円10,142円27,992円
7月17,459円15,480円32,939円
8月19,686円14,650円34,336円
9月15,470円15,282円30,752円
10月12,020円13,001円25,071円
11月12,580円16,150円28,730円
12月6,613円22,083円28,696円
合計・平均176,307円173,083円349,390円

もう少し厳密に計算すると充放電ロスも考慮する必要があります。

充電した量ではなく放電した量が「電気を買わなくて済んだ額」に相当します。電気を充電するときと放電するときは100%の電力を有効に使えるわけではなく、主に熱としてロスしてしまう電力があります。充放電の差分を元にロスした金額を計算すると1年間で18,736円になりました。349,390-18,736=330,654円が太陽光蓄電池メリット合計となります。

設備投資回収率

1年間の設備投資回収率を計算します。太陽光蓄電池メリット年間合計である330,654円を設備費用合計で割ると設備投資回収率は約10%になりました。

わが家の場合、設備費用合計は新築時の電力革命(太陽光パネルと蓄電池のセット商品)と2台目増設費用一式(蓄電池本体と工事費)を足したものです。なお、各種補助金は計算に入れていません。補助金も考慮に入れると回収率はもう少しあがります。

設備投資回収率
太陽光蓄電池メリット合計/設備費用合計 【設備費用に対してどれくらい回収したか】
オオカミさん

ある意味不動産投資のような

このペースで進めば太陽光パネルと蓄電池の費用は約10年で回収できる見込みとなりました。ということは単利で年利10%になります。年利10%なんて金融商品で考えたら詐欺を疑いますが、わが家では太陽光パネルと蓄電池の価格が安く設定されていたこともあり、このような結果になりました。

しかも電気代の請求と売電収入の振込は毎月行われるので毎月分配型といえるかもしれませんね。

ちなみに一条工務店に限った話ではありませんが、2023年時点で東京都は太陽光パネルと蓄電池の設置に対する補助金がとても大きいので各種補助金を活用するとこれ以上のもっと高い回収率になる場合があります。大盛りの補助金は全国に広がると良いですね。

太陽光パネルと蓄電池のある暮らし

ヒツジさん

ヒツジさんは電気を買わない遊びに興じてます

1年住んでみての感想です。

大満足です。一条工務店のお家は電気代が安いということは半信半疑で聞いていましたが、こんなに電気で遊べるお家とは思ってもいなかったです。朝が来たら太陽の恵みで発電、晴れていればほとんど何をやっても発電した電気で足りてしまう。家事や電気を使うことを昼間にシフトする工夫を行うことで節電というか電気を全く買わないことが実現できます。電気代を節約するには天気に応じた家事とエコキュートのコントロールがキーになるので在宅でお仕事をする方や専業主婦の方に相性がよいと思います。

その結果として5月の電気代請求額が42円の画面を見たときは信じられなかったし本当に嬉しかった。蓄電池が1個でも使い方を活用できれば異次元のレベルで電気代が下がるので満足度がとっても高いです。

わが家の場合、2023年は蓄電池2個効果で晴れていれば夏冬両方とも買電をせずに1日を過ごすことが出来ました。節電はもちろん、起きて欲しくはないですが災害対策としても十分な備えになるかと思います。

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